おいしいのに、やさしい。やさしいのに、おいしい。
肉汁が溢れるのに胃もたれしない。
お肉が苦手という方からもおいしいとご好評いただいている夏日牛は、牛の健康を優先する育て方でやさしいおいしさを実現しました。
夏日牛は、鳥取因幡の大自然の中で肥育牛を育てている伊藤畜産が産直で販売するお母さん牛(経産牛)のブランドです。
一般的な肥育牛は2-3歳程度で出荷されますが、お母さん牛は平均10歳まで8頭くらいの子牛を産みます。役割を終えたお母さん牛はお肉になりますが、一般的には硬かったり、水っぽかったりして、安価なミンチ肉や小間切れなどとして流通してしまいます。
しかしたくさんの牛を産み、役割を果たしてくれたお母さん牛たち。
農園の功労者であるお母さん牛たちを最後まで、特別な存在として送り出したい。
そんな思いでお母さん牛たちに再肥育の期間を設けたり、工夫して育てた結果、
深い味わいなのに脂は重たくなく、胃もたれしない、独特のお肉になりました。
この上質で滋味深いお肉を【夏日牛】と名付けました。
2020年より販売を続けてきた夏日牛。
毎回販売を楽しみにしてくださる方、応援してくださる方、本当にありがとうございます。
夏日牛のファンが増えており、大変嬉しく思います。
しかし今、飼料高騰や牛肉需要の低下など、様々な社会情勢が和牛農家の経営を揺るがせています。
夏日牛を飼育している伊藤畜産では、
【日本のおいしい和牛が食卓に並び続ける未来をつくる】ことを目標に掲げています。
その中で、外部環境に左右されない和牛農家の事業モデルを模索しはじめました。
和牛のすこやか自給モデル

使われなくなった農地で牧草を育てる
それを食べた牛さんはすこやかに育つ
お母さん牛は子牛を生み育てる
牛糞は堆肥になり、また畑を肥やす
大切に育てられた牛たちは、
大切に調理され、大切に食べられる
山の麓でのびのび育った牛はおいしい
おいしいから、明日も食べたくなる
和牛のすこやか自給モデルは
やさしくすこやかにぐるぐるめぐり、
その輪を広げて 牛の畜産を守る希望になる
伊藤畜産は「小さいけれどしなやかで強い経営」へのシフトを図り、
夏日牛の飼育と販売を通して「日本のおいしい和牛が食卓に並び続ける未来」をつくっていきます。
伊藤畜産 伊藤夏日